



鹿児島県南九州市でとれたお茶のことを言い、知覧茶は日本茶の市町村別生産量日本一を誇ります。(国内生産量の約15%)をここ南九州で栽培されております。
ゆたかみどり 寒さに弱く温暖な地域での栽培に適しているため、ほとんどが鹿児島県のみで生産されています。やさしい甘みとまろやかで強いこくが特徴。
さえみどり 日本で最も多く栽培されている「やぶきた」と天然玉露といわれる「あさつゆ」を掛け合わせて生まれました。茶業界の中でも人気のある品種です。上品な甘みや香りが特徴。
やぶきた 日本で最も多く栽培されている品種 。気品あふれる優雅な香りや渋みとうま味のバランスの良さが特徴。
あさつゆ 「天然玉露」とも呼ばれており濃厚な甘みとコク・うま味が特徴。あさのかやぶきたに中国種を掛け合わせてできた品種で、鹿児島の茶業試験場で開発されました。甘み・うま味・渋み・色・香り等バランスが良くブレンド茶の基本として使われることもあります。
おくみどり ツヤツヤした鮮やかな緑色と、すっきりとした甘みが特徴。抹茶としても人気の高い品種です。
数々の産地賞を受賞。
全国、九州、鹿児島県のそれぞれの品評会で合計大臣賞74回・産地賞60回を受賞。 2024年【祝 産地賞5連覇and農林水産大臣賞 】 受賞です。